第134回芸術祭公演

君と夏が終わるまでに

作・演出 飯島徹

あらすじ

「そうだ、ゲームしよう?君が生きたいと思えたら私の勝ち。
考えが変わらなかったら君の勝ち。って感じのやつ」

生きたくなかった。生きるのが怖かった。死ぬことが正しいと思ってた。
そんな中で提案されたゲーム。

「君が生きるのを手伝わせて。その代わりに、理由を教えて欲しい。
あっ、期間は夏が終わるまでにしようか」

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